LOCK STAR-SKUSBキーの抜き挿しで自動ログオン・ログオフ・ロックを実現/
PCのセキュリティ強化製品
LOCK STAR-SKシリーズの「LOCK STAR-AC」について
「LOCK STAR-AC」は2023年4月28日に新規販売終了、既存のお客様の追加ご購入に関しましては2023年10月31日に終了となります。
詳細は、「LOCK STAR-AC」販売終了のお知らせをご確認ください。
機能
Windowsログオン管理機能
「LOCK STAR-SK」の基本機能です。
自動ログオン
1本のセキュリティキーに5種類のログオン情報を登録できます。
セキュリティキーを挿せばログオンできるので、管理者が設定したログオンパスワードを利用者に知られることがありません。
PCロック・ログオフ
セキュリティキーを抜いたら、PCをロックする・ログオフするという動作を設定できます。
PIN設定
セキュリティキーにPIN(個人認証用暗証番号)を設定できるので、USBキー紛失・盗難時の不正利用防止になります。
また、PINは指定回数以上連続して誤入力するとPINロックがかかり、セキュリティキーを使用できなくすることも可能です。
パスワードの同期変更
定期的なドメインのパスワード変更時に、USBキーの回収・再設定の必要がないため管理者の運用負担を軽減できます。
PCの使用状況のログ管理
ログオンしたユーザ名・使用時間・セキュリティキーのシリアルNO.などの各クライアントPCの使用状況を管理することができます。
Windowsのリモートデスクトップ接続によるリモートログオンの認証
サーバの管理や遠隔地にあるPCの操作などで、操作するPCにセキュリティキーを挿せば、操作許可されたPCにセキュアにログオンすることできます。
認証ガードマン機能
「LOCK STAR-SK」のオプション機能(別売)です。
アプリケーションやWebページにID・パスワードなどを転送し自動ログオンできる機能です。
IDやパスワードを記憶する必要がないので、複雑なIDやパスワードを設定することができ、セキュリティを高めることができます。
Webページでの利用
IDやパスワードなどの認証フォームだけでなく、定型フォーム内のデータ自動入力にも対応しています。
対応ブラウザの情報は、仕様・動作環境で確認お願いいたします。
Webページだけでなく、さまざまな認証にも対応
自社製のアプリケーションに限らず、市販の業務パッケージ、ワークグループ製品などの認証にも対応しています。
OfficeファイルやPDF、あるいはメールソフトなどのパスワード画面の認証にも利用できます。
認証情報の編集の制限
オプションツールの「管理者ツールセット」を利用すると、管理者が事前に認証情報を登録してからUSBキーを利用者に渡し、渡された利用者は登録した内容を編集することができず、 決められた認証情報にしかサインオンできないというような使い方ができます。
管理者ツールセット
「LOCK STAR-SK」のオプションツール(別売)です。Microsoft Accessが別途必要となります。
セキュリティキーの設定と設定情報の保存
標準でセキュリティキーに使用ポリシーを設定するツールは付属していますが、管理者ツールではセキュリティキーに設定した使用ポリシーが自動的にデータベースに保存されます。
セキュリティキーの設定情報の管理
データベースに保存されたセキュリティキーの設定情報を管理します。
また、設定情報を基にセキュリティキーを複製します。
セキュリティキーの連続設定
データベースに保存されたセキュリティキー(マスターキー)の設定情報とCSVファイルのセキュリティキーの更新情報を使って、マスターキーの複製とセキュリティキーごとの情報更新を連続して行います。
セキュリティキーを大量に導入するときに、導入作業を軽減することができます。