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LOCK STAR-SGateMBYODにも最適!専用アプリ不要な画面転送型モバイルセキュリティシステム

FAQ

LOCK STAR-SGateMのご購入を検討されているお客様からのよくあるご質問をまとめました。

FAQ一覧

FAQ回答

利用できるブラウザには具体的にどのようなものがありますか?
HTML5(WebSocket)に対応したブラウザが利用できます。
現時点では「Internet Explorer」をはじめ、「Edge」、「Chrome」、「Safari」、「Firefox」などで利用できます。
利用できるアプリケーションに制限はありますか?
Linux上で動作するブラウザ、メールソフト、オフィスソフトなどが使用可能です。
Windowsアプリケーションを使いたい場合は、WTSが別途必要となります。
移動中などで通信状況の悪化で通信切断となった場合、作業中のプロセスはどうなりますか?
ユーザが再度ログオンすることで、作業を継続して利用できます。
ユーザのログイン認証にはどのような方法がありますか?
次の3つの認証方法から選択できます。
  • ID/パスワード
  • ID/パスワード + OTPトークン
    (OTPトークンとは、1分単位で自動的にパスワードを生成する装置のこと)
  • SAMLサーバと連携認証
ユーザがファイルを編集することはできますか?
はい、編集できます。
スマートデバイスだけではなく、PCで利用することはできますか?
はい、HTML5に対応したブラウザが起動できる環境であれば、WindowsでもMacでも利用することができます。
端末機器ハードウェア固有の情報(機器管理番号)で管理するのでしょうか?
いいえ、転送された画面をブラウザで表示させるだけで、端末に一切情報を残さないという仕組みなので、MDM(スマートデバイス等の管理システム)は必要ありません。
購入した同時接続ライセンス数を越えてアクセスしたユーザはどうなるのでしょうか?
許容接続数を越えている旨のメッセージが出て、アクセスすることはできません。
同時接続ユーザ数が100を越える場合のサーバ構成を教えてください。
ユーザ数の増加に伴う負荷分散の場合、Nodeサーバを追加することで対応可能です。
SGateMサーバは仮想環境にも対応可能でしょうか?
はい、VMWare、Hyper-V、KVMなどの仮想環境にも対応しています。
ローカルプリンタの利用はできますか?
Linuxサーバ上で印刷した内容をPDFにしてクライアントに送信する機能により、ローカルプリンタで印刷できます。
また、Windowsの場合もプリンタのリダイレクト機能により、同様に印刷内容をPDF化してクライアントに転送し、印刷することができます。
ユーザごとに印刷の許可/禁止を設定することも可能です。

「どの製品が適しているのかわからない」、「こういったことはできないのか」など、ご不明な点がございましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。

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