LOCK STAR-SGate情報漏洩を防止できるSSL-VPNリモートアクセス製品
LOCK STAR-SGate 最新情報
導入事例を追加いたしました。
利用シーン
既存環境でのセキュリティ対策(ネットワーク分離 / マルウエア対策)
インターネット接続はクライアント環境から、重要なデータが入ったサーバへのアクセスはSGate経由で行うことで、1台のPC内で論理的なネットワーク分離が可能になります。
マイナンバーなどの機微情報の情報漏洩対策や、クライアントPCからSGate経由で利用するサーバへのマルウエア侵入防止対策を実現できます。
インターネット環境の分離(インターネット強靭化)
重要なデータが入ったサーバへのアクセスはクライアント環境から、インターネット接続(ブラウジングやWebメール利用)はSGate経由で行うことで、外部ネットワークから内部ネットワークへのマルウエア侵入を防止することができ、インターネット強靭化を実現できます。
また、SGateサーバをプロキシサーバの手前に置くことで、既存のプロキシサーバの機能(フィルタリングやログ取得)をそのまま利用できます。
社外からの利用(テレワーク / BCP対策)
持ち出し用のPCや自宅のPCからSGate経由で社内サーバにアクセスすることで、社外からも情報漏洩や通信盗聴、マルウエア感染の心配がないセキュアな環境で、内部のサーバを利用することができます。
働き方改革への対応としてのテレワーク導入や、新型インフルエンザなどのパンデミック時の業務継続計画(BCP)対策として利用可能です。
※総務省から発表された「テレワークセキュリティガイドライン」内のアプリケーションラッピング方式に該当する方式です。
サーバなどのリモートメンテナンス/保守として
サーバ管理者が社内からDCやクラウド上のサーバなどを、使い慣れたリモート管理ツールを利用してセキュアにメンテナンス/保守をすることができます。