【社外からのアクセス対策】
個人PCを安全に業務で利用したい(BYOD)
社員が私物の端末を業務で利用することが増えてきています。
社員は自分の業務を効率的に行うために私物のパソコンを利用したい。
一方、会社側は私物パソコンから情報が漏洩する危険性があるために禁止せざるを得ません。
そこで、ロジカルテックでは私物のパソコンを業務に利用しても、データがローカルに残らないために情報漏洩を防止できる製品をご紹介いたします。
個人PCを安全に業務で利用できる製品
- LOCK STAR-SGate
BYOD導入のメリット
- 社員が使い慣れたパソコンを利用するので、スムーズに仕事を行うことができます。
- ワークスタイルの変化により、自宅と職場の両方で仕事をする社員や、さまざまな場所で仕事を行う必要がある社員が、モバイルPCを1台持ち歩くことにより、効率よく仕事が行うことができ、生産性が向上します。
- 自宅業務用のパソコン、職場用のパソコン、持ち出し用のパソコンを別々に用意する必要がなくなり、経費が削減できます。
なぜSGateで安全にBYODを実現できるのか
- クライアントPCにデータが残らないので、安心して社内環境へアクセスさせることができます。
- SSL-VPNで通信が暗号化されるので、安全にリモートアクセスできます。
- 独自の仮想技術により、ウイルスや悪意のある第三者による情報の取り出しを防止します。
- SGateを利用しているときにしか社内のシステムを利用できません。プライベートでPCを利用したいときは、SGateを終了すれば通常通りに利用できます。
- 利用者と端末を紐付けすることができるため、許可されていない端末からのアクセスを拒否することができます。
- USBキーによる二因子認証を選択すれば、より強固なセキュリティを実現できます。
スマートデバイスのBYOD対応はできるのか?
スマホなどのスマートデバイスのBYODも検討されている場合は、同じLOCK STAR-SGateシリーズであるLOCK STAR-SGateMと連携することでPCだけでなくあらゆるデバイスに対応することができます。